SRFについて保存のメリット

細胞治療をヒアルロン酸注射の気軽さでfeel free

採取1回、ダウンタイムが最小限

脂肪由来幹細胞を活用した若返り治療では、幹細胞源となる脂肪組織の採取が必要です。注入が複数回ともなると、当然採取の回数も増加。これが大きなハードルでした。
しかし、SRF(ステムセルリッチファット)は保存が前提。注入の都度、脂肪採取のダウンタイムを心配する必要がありません。ヒアルロン酸注射のような気軽さで、何度も効果的な治療が受けられます。

3回注入する場合の脂肪採取数

やりたいときに、欲しい量だけ

保存するということは、いつでも治療できるということ。SRF(ステムセルリッチファット)注入は、そういう身近な施術です。
さらに、小分け保存で使いやすく。4mLのバイアルで凍結保存されるため、欲しい量だけを解凍して使用できます。従来のように保存したすべてを解凍して余りを破棄するようなことなく、最大限の活用が可能です。

従来とSRFの対比イメージ1

若い細胞だから期待できる

SRF(ステムセルリッチファット)は、-196℃で凍結保存されます。この化学変化が起き得ない環境で保存するということは、SRFに含まれる細胞は劣化することなく、採取時の状態のままということ。
従来は年齢に応じた細胞治療でしたが、SRFは注入時よりも若い細胞の作用に期待することができるのです。

従来とSRFの対比イメージ2